皆様こんにちは。
7月も半ば。例年通りならもうすぐ梅雨明けが発表されそうですね。 良い天気が続いていますが、気温の高さに驚きます。
現在開催中の中囿義光さんの個展作品はオンラインショップでもご覧いただけますので、 ぜひご利用ください。
本日は中囿さんの作品をいくつか紹介いたします。 まずは土ものの作品たちです。
「チェック柄のシリーズ」
こちらのリムプレートは7寸ほどの大きさです。 グレーっぽいような生地に描かれたチェックの柄は1点1点異なるラインが描かれ、 シンプルな形なのですが、中囿義光さんらしい2つと同じもののない表情が映る美しい作品。
黒のチェックも落ち着いた表情です。このまま飾っておきたいくらい。 この生地のシリーズはオーバルタイプも用意しています。
「ニューボンのシリーズ」
中囿さんの作品には「ニューボン」の作品があり、磁器の作品です。 陶器の作品に比べて、ツルっとした表面が特徴で、少しぽってりとした厚みが可愛らしいです。
ニューボンシリーズはロックグラスやそばちょこ、この写真の後ろに見える大皿も用意していて、 種類が多いです。写真はスープボウルなのですが、夏も近いのでかき氷ボウルもおすすめです。 ニューボンシリーズのスープボウル、かき氷ボウルなどは冷たいスープやサラダにも是非。
「手びねり陶器のシリーズ」
中囿さんの陶器の作品はマグカップ、オーバル皿、7寸皿に多くみられ、 金彩や銀彩の部分がニューボンシリーズとは違った、落ち着いた輝きをもちます。 写真では7寸皿にマグカップを合わせている状態です。
金彩、銀彩の作品はともに光の反射が美しく、テーブルにおいて置くだけでも見惚れてしまいます。 紹介した作品以外にもピッチャーやチェックの大皿、カゴなどユーモアに富んだ素敵な作品がたくさん。 是非ご覧になってください。
Yoshimitsu Nakasono / 中囿義光 (なかそのよしみつ)
https://rectohall.com/onlineshop/products/list.php?category_id=83
RECTOHALL 増田